facebookページで面白い視点

日本のfacebook人口が、月間のアクセスユニークユーザーで1000万人を突破した。
子供と老人を除くアクティブな世代の5人に1人くらいの割合で使用していることになる。
同じSNSのアメブロは2000万人だから、まだその半分だが、利用者が異なる。
アメブロは匿名の交換日記的な感じなので、やはり若い女性が中心だ。
アメブロが流行している際には、男性は殆ど利用しなかった。
日記を書く男子なんていないという現実だ。
だが、facebookにいたってはどうだろうか?
300万人程度の頃は外国人が中心だったが、500万人を越えだした頃から東名阪の
大手企業内で爆発的に広がり、現在では中小企業、地方にまで利用者が拡がる。
このような短期間でユーザーが増えたSNSは、facebook以外にはない。
この話題性に乗ってビジネスで活用しようという経営者は多いはずだ。
だが、そう簡単にビジネスになるのだろうか?
株式会社オープンズのブログにfacebookページの面白い記事があったのでシェアしたい。
顧客=ファンではないということを明言しており、facebookにおけるファンは、
今の顧客の延長線上にはいないという、目から鱗の指摘だ。

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